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- 2011年秋の大会 平成23年度秋季広島県高校野球大会
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決勝打を放った森兼(如水館)
森兼が2点決勝打!如水館が4年ぶりに中国大会進出
今夏決勝の再戦となったカードで如水館は苦戦を強いられた。決めたのは162センチの小兵だった。延長13回1死満塁。如水館・森兼勇二(2年)は狙い球を心に決めていた。「ずっと初球は直球だったので、狙っていました。点は先に取られたけど、チームの雰囲気はよかったです」。読み通りに初球の直球をセンター返しした。二遊間を抜けていく勝ち越しの2点適時打に、塁上で思わず何度も腕を振り上げて喜びをかみ締めた。チームを4年ぶりに秋季中国大会へ導く一打になった。
今夏の甲子園でチームはベスト8に輝いた一方、森兼はケガに泣いていた。春先に右すねの骨を2本骨折。現在でもプレートを埋めたままプレーしている。1年秋に三塁の定位置を奪いながら、ケガの影響で春・夏の県内の公式戦ではベンチに入れなかった。夏の甲子園で背番号「16」を身に付けてベンチ入り。準々決勝の関西戦でようやく公式戦復帰できた。「今は楽しくやろうと思っています。そういう気持ちを大切にしています」。新チームでは気持ちを切り替えて、ショートで定位置を取り戻した。
兄・堅二(現・法大)も如水館で2年夏に甲子園に出場。主将を務めた。そんな兄を追って如水館に入学した。「ミスしてもいいから思いっきりやれ、と電話で話しています」。迫田穆成監督が「センスに溢れている」と評価する森兼は、兄同様に小さな体を張りながら如水館の新世代を引っ張っている。
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 如水館 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 8 | ||
| 広島新庄 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 6 |
如水館:園田、坂本、園田、島崎、中山―木村
広島新庄:田口、山崎―高見
本塁打:中山(如)
三塁打:椋田(広)
二塁打:木村(如)
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